- エリア 臼杵市
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ジャンル
- 芸術・文化・街並
施設名 久家(くげ)の大蔵
久家(くげ)の大蔵は江戸時代後期頃建築され、酒の貯蔵庫として利用されていました。
老朽化にともない取り壊される予定だったものを、平成12年5月、壁面にポルトガルの著名なアズレージョ作家・ロジェリオ・リベイロ氏による伝統的装飾絵タイル・アズレージョが施され、白壁に映える青色が美しい南蛮文化交流施設として生まれ変わりました。
現在では、ミニコンサートや写真展などが行われています。