- エリア 姫島村
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ジャンル
- 温泉
施設名 拍子水(ひょうしみず)温泉(健康管理センター)
「拍子水(ひょうしみず)温泉」は、姫島村に昔から伝わる“姫島村七不思議”のひとつ“拍子水”を利用した温泉です。
日本書記によると、姫島村の名前の由来となった“比売語曽(ひめこそ)”が、手拍子を打って天に水をもたらすよう祈った際に冷泉が湧き出たという言い伝えから名づけられました。
糖尿病、高血圧症、慢性皮膚病、神経痛、慢性消化器病などに効く温泉です。
浴室は、約25℃の源泉(炭酸水素塩泉)と、温水を加えた温泉(41度前後)との2種類の入浴ができます。
浴槽からは一面の青い海と、晴天の日に四国も見られるすばらしい景観が一望できます。
(2023.3)