六郷満山霊場22番札所です。奈良時代(718年)仁聞菩薩によって開創されたと伝えられています。道沿いすぐに六郷満山の寺院によく見られる鳥居があります。その奥100メートルほど歩くとかなり高い石垣と白壁の寺院があります。遠くからでも宝篋印塔(ほうきょういんとう)と地蔵菩薩像(身長4.8メートル)が立っているのが見えます。