- エリア 佐伯市
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ジャンル
- 歴史・神社・仏閣
- 自然景観
施設名 豊後二見ヶ浦
高さ17mの男岩と高さ10mの女岩が、長さ65m、直径最大75cm、重さ2tのしめ縄で結ばれている夫婦岩として有名です。しめ縄は毎年12月第2日曜日に佐伯市内外から約400名の有志の手によって架け替えられ、その景観は大分百景にも選定されています。さらにしめ縄の長さは日本一で、1994年にはギネスブックにも登録され、上浦のシンボルとなっています。
また初日の出の名所として知られており、3月上旬と10月上旬には夫婦岩の間の中央から日が昇る様子を見ることができるため、1年を通して日の出を眺める人が多く訪れます。