八津島神社は、由緒記によると天平6年(734)津島掃部大輔宇佐高春が守護神として建立したと思われmす。境内には、当時をしのばせる石畳の参道、宗麟が寄進したといわれる二の鳥居があります。古い歴史をもつ神社だけに祭りも古来より盛大に催されており、現在も10月の大祭の日には【県指定無形民俗文化財】津島神楽、辻間楽が奉納されています。