神武天皇が東征の際に立ち寄り、折弓を突き立て「水よ、い出よ」と告げると、清らかな水が湧き出したという伝説がある、豊の国名水15選の一つです。 矢野龍渓の海洋冒険小説「浮城物語」にも記述のある神武天皇の聖跡のひとつです。