本社の境内を流れる小川の下流、約500mに「雲石」があります。 この石から七色に輝いて立ちのぼる雲の中から大宝3年(703)童形の神様がご出現になったと伝えています。 この石は神様の降りられる座、いわゆる磐座で『雲のやしろ』と祭られました。 古代の場、雲八幡宮の元宮です。