- エリア 日田市
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ジャンル
- 歴史・神社・仏閣
施設名 廣瀬資料館
廣瀬家の先祖は“武田信玄の家臣、廣瀬郷左衛門の弟たる将監正直である”と伝えられ、1673年に筑前日田博多から日田に移りました。豆田町に住居を構え、屋号を堺屋として、後に博多屋と改めたと伝えられます。
その歴史が残る“廣瀬資料館”では、当時の古文書や生活用具など、様々な貴重品が展示されています。日田の商家だった廣瀬家の一部を改築した資料館からは、“掛屋”と呼ばれた豪商の生活ぶりが感じられます。
また、豊後三賢人の一人・広瀬淡窓(ひろせたんそう)の実家でもあります。