• エリア 豊後大野市
  • ジャンル
    • 自然景観

施設名 沈堕の滝(ちんだのたき)

沈堕の滝~雪舟も描いた名瀑~
沈堕の滝は室町時代の水墨画の大家・雪舟の描いた「鎮田瀑図」のモデルとしても有名なおおいた豊後大野ジオパークのジオサイトの一つで、国登録記念物でもあります。
大野川の本流にかかる雄滝と、支流の平井川にかかる雌滝からなり、雄滝は幅約100m、高さは約20mあります。その姿はまるで滝が2段重ねになっているような、とても不思議な情景を表出し、撮影スポットとしても大人気です。
明治時代に建てられ、近代文化遺産に認定されている石造の沈堕発電所も、沈堕の滝に隣接しています。

基本情報

住所
大分県豊後大野市大野町矢田
お問い合わせ
(一社)ぶんご大野里の旅公社 0974-27-4215 おおいた豊後大野ジオパーク推進協議会(豊後大野市商工観光課内) 0974-22-1001()
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