- エリア 日出町
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ジャンル
- 歴史・神社・仏閣
施設名 浮嶋(うきしま)八幡神社
浮嶋八幡社は、建久9年(1198)相模国鶴ヶ岡八幡宮から勧請したといわれます。暦仁元年(1238)に大友氏2代目当主大友親秀が神社を修復し、建治3年(1277)には3代目当主大友頼泰が造りかえるなど大友氏とゆかりの深い神社です。神社には弥生時代の鉄戈(てっか)と考えられる鉄製クリス型鉄剣【町有形文化財】、室町時代に製作された「あまたご」と呼ばれる神事面【町有形民俗文化財】など宝物が納められています。 また、境内の隅に元文2年(1737)に製作されたどこか親しみを感じさせる風変わりな仁王像があります。