• エリア 佐伯市
  • ジャンル
    • 自然景観

施設名 蒲江カズラ

マメ科のトビカズラ属、蒲江葛原浦の特産種です。昭和23年3月10日、故清原善太郎氏によって発見され、近年までは、アイラトビカズラと同一種とみなされていました。その後の調査結果から、国立博物館の大井次三郎博士がイルカンダに近いと判定し、カマエカズラと命名、日本植物誌に発表されました。蒲江だけに生育する貴重な植物ということで、大分県の天然記念物に指定されています。
4月上旬から5月上旬が見頃です。

基本情報

住所
大分県佐伯市蒲江大字葛原浦
お問い合わせ
0972-42-1112(佐伯市蒲江振興局 地域振興・教育課)
Webサイトへ