- エリア 別府市
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ジャンル
- 自然景観
施設名 鶴見岳
鶴見岳は阿蘇くじゅう国立公園の東の端にあります。山上へは、別府ロープウェイが中腹の別府高原駅(標高500m)から山上の鶴見山上駅(標高1,300m)まで通じており、10分足らずで上ることができます。鶴見岳山上各所からは素晴らしい景色を望むことができ、鶴が羽を広げたように見える陸地の形は、鶴見岳の名前の由来といわれております。春、山上では、約5,000本のミヤマキリシマなど珍しい植物が咲き誇ります。夏は、平地より10度ほど涼しく、ナイター営業の夜は別府湾方面の広大な「夜景」を楽しむことができます。秋はカエデ・ヤマザクラなどの樹々の紅葉が山を彩ります。冬の鶴見岳は九州では数少ない霧氷の銀世界が楽しめ、多くのお客様が訪れます。