- エリア 豊後大野市
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ジャンル
- 歴史・神社・仏閣
施設名 菅尾磨崖仏(すがおまがいぶつ)
菅尾磨崖仏~豊後大野を代表する精緻な作りの磨崖仏~
菅尾磨崖仏は平安時代後期に作られた磨崖仏で、9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。京都や奈良の木造の仏像と比べても遜色のない、非常に精緻な作りとなっていることから、国の重要文化財に指定されています。
仏龕(ぶつがん)を正面にみて、左から、千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、毘沙門天と5体の仏像が彫り込まれており、いずれも立体的な彫り口で豪快でかつ優美な彫刻がみられます。
基本情報
- 住所
- 豊後大野市三重町浅瀬466
- お問い合わせ
- (一社)ぶんご大野里の旅公社 0974-27-4215 おおいた豊後大野ジオパーク推進協議会(豊後大野市商工観光課内) 0974-22-1001()