- エリア 豊後大野市
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ジャンル
- 歴史・神社・仏閣
施設名 落水磨崖仏
10mもあろうかと思われる岸壁の地上3mの処から上に不動明王立像が浮彫りとなっており、この壁下から豊かな地下水の湧水が見られます。傍らには高さ5m程の間に名号「南無阿弥陀仏」「昭和二(1765年)乙酉七月二十四日施主宗典」の刻銘があります。不動明王像もそのころの作とみて差支えないものと思われます。
【参考文献】:豊後大野路磨崖佛めぐり
●市指定史跡:平成2年3月31日